pregum-foxのhobbyブログ

普段考えていることや良いなと思った物事を書いていきます

体重計を買いました

こんにちは。pregum_foxです。

 

最近リモートワークが増えてきてそれと合わせて出不精な私の体も脂肪が増えてきて、親から心配されることが増えてきました。

 

流石に心配されるのは親不孝ものだなーと思い、そろそろ本当に痩せようと思いまずは形から入るため体重計をAmazonでポチりました。

 

Amazon.co.jp: Etekcity 体重計 スマホ連動 体組成計 13項目測定可能 Bluetooth対応 データ自動グラフ化 日本語対応APP FIT 8S (ホワイト) : ホーム&キッチン

 

最近の体重計に限らず家電はだいたいアプリと連携してデータが簡単に管理できるので継続するのが苦手な自分にとっては、嬉しい機能ですね。

 

だいたい2週間ちょっとほぼ毎日体重を測っていると、カロリーを抑えてタンパク質を摂っていると、体重が少しずつ減ってきていることがグラフで見れて面白いです。

 

体重計で測るようになってから食生活を変えたので、ここに今の食生活について書き残しておきます。

食事回数:2回(昼・夜)

近くのお弁当屋さんで南蛮やのり弁を購入して食べてます。(600 ~ 800kcalぐらい?)

コンビニで以下の物を固定で購入しています。

・納豆3パック x1個 (300kcalぐらい)

・サラダチキン x1 ~ 2個 (120 ~ 240kcalぐらい)

savasの飲めるプロテイン x1個 (80kcal ぐらい)

・(お腹が空いていたら)サラダ x1個 (50kcal ぐらい)

・(本当にお腹が空いていたら)肉まん x1個 (多分200 ~ 300kcalぐらい)

 

これでだいたい一番多く食べた日でも1600 ~ 1800kcalぐらいなので、後は体内の脂肪に頑張ってもらう感じで過ごしています。

 

最初は、飢餓状態になると手当たり次第にコンビニに行っていましたが、今はコーヒーなどを飲んだりして、飢餓状態の方が集中できるようになったので、この状態を保っていきたいです🦊

 

あとプラシーボ効果かもしれないですが、タンパク質を摂っているおかげで、爪とか髪とかが伸びやすくなった気がします。肌も少しだけ綺麗になった気もします。

 

年末年始帰省するので、その時には心配されない程度の体型になっておきたいなーという感じです。

 

やまなし、オチなしですが誰かに見せるわけでもないので、このまま書き残しておきます。

 

また2週間後ぐらいにでも、計測結果とやったことについて書き残しておこうと思います〜

本当の自己中になるには

こんにちは、pregum_foxです。
 
いきなり1つ目の記事がネガティブっぽい内容になりそうですが、その内埋もれていくと思うので気にせず書いていきます。
 
よくネットやテレビなどで「自己中心的な~~」というワードを聞いたり、見たりすることがあり昔は自己中にはなりたくないな〜と学業や仕事に励んでいました。
 
ただ、最近は考えが変わり、自己中という言葉は自分の考えに近いのかなと思うようになってきました。
 
孫子の兵法に出てくる有名な一節に「敵を知り、己を知 れば百戦危うからず」という言葉がありますが、その言葉に則って「世の中の自己中」について考えます。
 
まずは私が考えている「世の中の自己中」のイメージについて記載します。
  • 他人の提案を全否定する
  • 他人を肯定すること=敗北と考える
  • win-winになる解決案は考えない
    • 「自分の考えが通るのが当たり前なので、考える必要がない」という考えが根底にある
  • 異様に他人に求めるパフォーマンスや期待値が高い
    • できて当たり前、というある意味他人を高く評価している考え方をしている
  • 一見見当違いの意見と認識すると違うの一点張りで、相手の反論を聞こうとしない
    • だいたい口癖が「いや違う」から始まる
上記はフィクションで、私の想像上の自己中のステレオタイプを書いています。
書いていて、上記の人が誕生する背景には下記のような場合に発生しやすいのかなと思いました。
  • 潤沢な資産を保持している
  • 周りに肯定してくれる人がいない
 
さてここで私が考えている「本当の自己中」の定義について記載します。
  • 自分にしか興味がない=他の人に割くリソースを持たない
  • 自分の利益が最大になるように立ち回る
 
2点目の定義は多分ほとんどの生物に当てはまる内容だと思いますが、ここでの利益とは自身のアイデンティティを確立するに至った存在または失うと確立できない存在を増やすこととします。
具体的には、私の場合は「自分が快く生きていると思えること」かなと思います。
  • 物質的にはある程度興味があるモノやコトに手が伸ばせるぐらいのリソースがある状態
  • 精神的には自身の意思ではない「自我を歪める」行為を強制されない環境
 
上記のことを踏まえて、具体的な例を挙げて書いていきます。

「自分にしか興味がない=他の人に割くリソースを持たない」の具体的な例は

  • 他の人への嫌がらせを考えるよりもその時間を自分に回す
    • もちろん、他人の時間を消費して利益を得るという自己中の人もいると思いますが、ここではそのリスクヘッジを考えるとその道のエリートでないとむしろ不利益を被ると考えています。
  • 特定の物事に固執する事が自身にとって利益になるかを考えた時、大体不毛になる事が多いので、実行することはほぼない
    • 利益の最大化を考えると概ね代替可能であり、精神的体力を消費する事が私は一番マイナスになる比重が高いので、他の代替案で乗り切る事が多いです。
    • もちろんその場では気づかず、精神的体力を消費することもあります。。。

 

「自分の利益が最大になるように立ち回る」の具体的な例は

  • 事なかれ主義で基本的には対応し、回避する場合は徐々に距離を取り、対峙が必要ならばストレートに対応する。
    • 協力する姿勢をとっておくことで、味方であることを周囲にアピールして敵対率を下げる 
      • 中途半端に対応しつつ過ごすのは自分を苦しめるので、決めたら振り切ることが重要
  • 他人の手伝いをしたり、悩みを聞いたりする。
    • これは、自分の利益である「自分が快く生きていると思えること」の1つでいいことをしていると思えることが自分にとって利益になります。
 
上記をまとめてると、私が考える「本当の自己中」の思考・行動パターンは下記の通りです。
  • 人に否定されることを嫌い、肯定されることを良しとする
  • 基本的には事なかれ主義、コネクションは構築を第1に考えるが、少しでもリスクにつながることを感じたら回避行動をとる。
  • 基本的には敵を作らないように立ち回り、回避時は無関心、接近時は肯定というスタンスをとっておく事を良しとする
  • ただ、一部無関心ではいられないほど自信に不利益を与える存在もいる為、その場合は距離を取るもしくは対峙する。
  • コネクションが途切れるパターンは、物理的・心理的に距離ができ、一度のリクエストのコストが高くなり得られる利益に見合わない場合、こちらから能動的にリクエストを送ることはなくなる

 

概ね自分の思考・行動パターンに近いですが、まだ利益の最大化はできていないので、これからもどんどん自己中になって生きたと思います。

頭の中のぼやぼやとしたものを書き出したので、色々粗があると思いますが、個人的には快いと思えたのでこの辺りでこの記事は終わりにします。

 

また何か思いついたら書きます。それでは〜